EasyWan22のワークフローが見やすくなったので脱衣させてみた
つい先日(8/23)、「EasyWan22でWanVideo2.2を体験してみる」と題してEasyWan22を初めて使い、特に瞳付近の破綻が減ってすげーなーと感動しましたが、一方でワークフローの複雑さにもちょっと困っていました。
どこでアップスケールとフレーム補間するのかパッと見でわかりづらく、設定変更するのも大変だったんですね。ところがその翌日(8/24)、はやくもワークフローが一新され、比べ物にならないくらい見やすく改善されていてびっくりですよ。
このスピード感、さすがZuntan03様でございます。
EasyWan22のワークフローで設定箇所がわかりやすくなった
ComfyUIに慣れていない方は長大なワークフローに困惑するかも知れませんが、基本的に下記4枠だけ見ればOKです。
- 画像入力

動画の元となる画像。1枚しか使わないなら右側にドラック&ドロップするだけ。終了画像も設定したいなら、Enable EndImageをYesにして左にもセット。
- 動画出力

動画のサイズと長さの指定。デフォルトでは384px、長さは3秒。
- プロンプト

生成する動画の動きを指定するプロンプト。なんか翻訳機能で日本語プロンプトにも対応したっぽいんだけどぼくはまだ使ったことない。
- 後処理

左上のEnable PostProcessをYesにするとアップスケール、リファイナー、フレーム補間の3つの後処理が実行される。デフォルトではOFF。
ぼくの使い方が悪いのか384pxをアップスケールするのと最初から768pxで作る場合で速度があまり変わらなかったので今のとこフレーム補間しか使っていません。後日もうちょいイジって遊んでみるつもり。
ほかにもデフォルトで組み込まれているエロ系のLoRAのON/OFFスイッチやモザイク機能もありますが、そこはまぁ見ればわかるでしょ。
脱衣テスト
動画生成AIを使う上で、やはり脱衣シーンってけっこう難しいと思うんですよ。
シャツのタイプがボタンなのかファスナーなのか、かぶるタイプなのか、ボタンだったらどっちから外すのか、ファスナーは上から下への動きじゃないとおかしいよなとか。
更には見えていない部分をどこまでWanVideoに任せるか。これも重要で、基本的には胸の大きさ、乳首のサイズ、パンツの質感等、細かく指定できるStable Diffusion側で脱衣後の絵を用意すべきです。
着ている静止画だけ用意して、WanVideo側に脱がせるのを任せるとこんなふうになっちゃうから。
これでもflat chestだとかfemale childとか指定しているのですが、一定以上大きいおっぱいしか出してくれないんですよね。パンツの質感も気に入らない。
なので、既に脱いでいる絵から、服を着る動画を生成してもらっています。
これを逆再生したのが、最初の動画です。
これにも問題があって、最初の動画で違和感を覚えた人もいるかと思いますが、ボタンを付ける順序を指定しても効いてくれないし、スカート下す場面で手を放してしまうので、逆再生するとスカートのほうから手に吸い付いてきたように見えてしまいます。
だから、本当にちゃんとした脱衣シーンを作るなら、1枚の絵から生成するのではなく、最終画像も指定したほうが良いでしょう。
今回は面倒くさがって1枚で済ませましたが、納得いかずに30個くらい動画生成したので、1生成4分として、およそ2時間くらいかかったでしょうか。これなら最初から横着せずにInpaintで着衣と脱衣の絵作れば良かった…。
Prompt
After pulling down her skirt with her hands, the girl carefully and slowly buttons her shirt one by one from bottom to top.
翻訳:
スカートを手で下ろした後、少女は丁寧にゆっくりと、下から上へひとつずつシャツのボタンを留める
このように「下から上へボタンを留める」的な表現をいろいろ試したのですが、ぜんぜん効いてくれませんでした。
ボタン外す順番にもこだわるなら、そういった中間画像も用意しないとダメかも。
逆再生動画の作り方
EasyWanVideoでは逆再生やピンポン動画を作るためのワークフローがあったので、それを使っても良いのですが、起動しなおすのが面倒だったりするのでぼくはffmpegコマンドでやっています。↓こんな感じ。
ffmpeg -i input.mp4 -filter_complex "[0:v]reverse[v]" -map "[v]" output.mp4
バッチファイルで使うなら、こんな感じかな。
ffmpeg -i "%~1" -filter_complex "[0:v]reverse[v]" -map "[v]" "%~n1_rev.mp4"
もちろん、Shotcut等の動画編集ソフトでも逆再生動画は作れますが、コマンドで出来ると右クリックメニューに追加して手軽に使えるし、一括処理するのも楽なので好きです。
元絵
Prompt:1girl loli,embarrassed,looking at viewer, white shirt,open chest,skirt lift,panties, pastel colors, bedroom, girl's room, masterpiece,best quality, (worst quality,conjoined,text:-1), <lora:dmd2_sdxl_4step_lora_fp16:1>
謝辞
オープンソースおよび生成モデルの制作者の皆さまに感謝します。
- 元絵生成
- Stable Diffusion webui reForge
- Model:WAI-NSFW-illustrious-SDXL
- 高速化LoRA:dmd2_sdxl_4step_lora_fp16
- 拡張機能:sd-webui-negpip
- 動画生成
- EasyWan22
- 動画加工(逆再生)
- ffmpeg
まとめ
EasyWan22がバージョンアップしてワークフローが見やすくなったぞー!と言いたいだけの記事だったのですが、それだけでは寂しかったので脱衣動画を作ってみました。

















