見抜き特化エロゲがなければAIイラストで作れば良いじゃない
StableDiffusionで出力するAIイラストの面白さや、Windowsでのセットアップ手順などを順番に解説していこうと思いましたが、 ちょっと早めにフレンドに見せたくなったので先にぼくがAIイラストでやりたかったことを掲載します。
AIイラストで簡単にエロゲっぽいものが作れる例
わいは見抜きシチュが3度のメシより好きである
シナリオエディター
上のシナリオを書き換えて[リスタート]するとゲームに反映されます。
[image no=1]~[image no=6]は6枚の絵を表示するタイミングです。
ちゃちゃっと2時間くらいで作ったので機能はそれだけです
ブラウザ内で動いているだけなので、いくらめちゃくちゃなシナリオを書いてもどこにも保存されません。安心して遊んでください。
簡単な解説
StableDiffusionというオープンソースのAIイラスト生成ソフトで6枚ほど差分を作り、それをJavaScriptでエロゲっぽくしているだけです。
言ってしまえば簡単ですが………………いや実際の作業も実に簡単ですが、クオリティを求めると沼ります。
下の画像を見比べてみるとわかりますが、赤いリボン1本だったり2本だったり、恐ろしいことに3本だったり、プリーツスカートの白ラインが2本だったり3本だったりしますよね?
この女の子を出力したのはtxt2img(Text to Image…文字列から画像を生成する機能)で、
その文字列(=プロンプト)は
vector graphics,1girl,kawaii,brond hair,blue eyes,seifuku,preated skirt,standing
みたいな感じです。
このプロンプトを使えば100%同じ子が出るかというと全然そんなことはないので、連続して100枚くらい出力し、その中から1つ気に入った絵を選んだ形。
そして気に入った絵が出来たら、今度はimg2img(Image to Image…画像から画像を生成する機能)を使います。
細かい操作説明などはまた別の記事でやるつもりですが、1枚絵の中で変更したい箇所を黒塗りして、その部分だけ書き換えてもらうことができるんですね。
今回の例ではスカート~下半身ぜんぶ黒塗りして、画像生成するのですが、そのときにプロンプトに lifted skirt (持ち上がったスカート)みたいな文言や、cum into panty(パンツ内射精)みたいな頭悪そうな文言を羅列し、画像生成することで差分が出来上がります。
しかし、先述したとおり、思ったとおりの絵は出ません。何なら真っ赤なスカートになったり、リボンの色が赤から黄色に変わったりもします。
文言やパラメータを調整することで、ある程度精度は高められますが、完全には無理。
なので、ここでもだいたい100枚くらい出力して、いいかな~?と思える差分が見つかるかどうかといったところ。
とっとと記事にアップしたかったので、実際には20枚ずつくらいで妥協したかなぁ。
つまり、差分5枚×20=100。最初の100とあわせて、計200枚くらい出力して今回のエロゲっぽい差分を6枚作り上げた感じでしょうか。
簡単でしょう?
まとめ
全然簡単じゃねーよ、という声が聞こえてきそうですが、アーアーキコエナイ。ナニモキコエナイ。
だってさー、この作業にだいたい6時間くらいですかね。JavaScript部分で2時間くらい使ったけど、これは次に使いまわせるから、次回同じようなの作るときは3~4時間で済むってことじゃん?
絵なんかまっっったくこれっっっぽっちも書けないぼくが、ぼくによるぼくのための抜きゲーをたった数時間で作れるなんて、とんでもねーことですよ。マジでありがたい。感謝しかない。
実はVOICEVOXという音声合成ソフトを使って、女の子の音声まで作ってあるのだけれど、JavaScriptへの実装が間に合いませんでした。それやってたらアップが明日になっちゃうので、ひとまずこのへんで。
AIイラストは無限のオカズ生成機やぞ!

















