AIフレーム補間でスカートをぬるっとめくる
昨日久しぶりにお出かけしてブログ関連で知り合ったフレンドとお食事したのですが、アニメーションやゲームの作り方、今後のAIイラストやフレーム補間の活用方法など、自分とは別業種※の話がたくさん聞けてちょー楽しかったです。
※ぼくはガチガチの事務処理系のエンジニア、フレはゲーム業界の人
それで久しぶりにAI熱が再燃してきたので、去年失敗した「AIフレーム補間でスカートたくし上げがうまくいかない」のリベンジをしてみようかな、と思い立ちました。
AIイラストで用意したスカートめくり前後の絵
この差分の作り方
Inpaint機能でスカートの右側をマスクして生成するだけ。
AIフレーム補間でスカートめくりする際の失敗例
そして、この差分2枚をGoogle FILMのAIフレーム補間にかけるとこのとおり、前回と同じ失敗例になります。
パンツ部分までフレーム補間されちゃうから、股がせりあがるような感じになってキモチワルイんですよね。
体と服を切り分けてAIフレーム補間すれば良い
フレンドと話した際も、やはりパーツ切り分けて別々に処理するのが良いだろう、という話になりました。
前回はパーツ切り分けた後に手動でスカートを加工(ワープ変形)したので、いまいちダイナミックにスカートをめくることが出来ませんでした。
そこで、今回は切り分けたパーツ自体をAIフレーム補間にかけてみよう、と思ったんですね。
つまり、こういうこと。
このうち、1枚目と2枚目だけをAIフレーム補間します。
そして、出来上がった16枚のフレームの背景として、3枚目の脚を配置。
少し前まではその方法がわからなかったのですが、「AIイラストの開脚パンチラを眺めながら怒られたい」で書いたとおり、GIMPの Export Layers プラグインに Insert Background Layers というオプションがあることがわかり、背景(今回の例では脚)を全レイヤーに挿入してからエクスポートする方法が見つかったので、手軽に合成が出来るようになりました。
AIフレーム補間を活用したスカートめくりの完成
まだ違和感残ってる部分もありますが、わかりやすいように再生速度を遅くしているので、倍速くらいにすれば細かい破綻は無視できる気がするし、しょせん16枚程度なので個別に修正するのもアリかも知れない。
それはそれとして、もうこれは性格の問題かなとも思うのですが、パーツの切り抜きなどの細かい作業がホント苦手で、コツコツやってるとムキー!!っとなってきてしまいます。なんか楽な方法ないっすかねぇ。
ホントはこの女の子の右側に、スカートめくりする男の子を配置予定だったのですが、単純作業30分やっただけで力尽きました。
まとめ
AIフレーム補間はダイナミックな差分を作る用途には適さないと思い込んでいました。
しかし、パーツごとに、部分的にフレーム補間を使うことで、違和感を減らしつつ、作業の省力化が図れるかも知れませんねー。














