AIイラストで女の子からペニス生やさないためにBREAKキーワードを試す
4週間ぶりの更新です。
100記事になるまではなるべく頻繁に投稿するつもりでいましたが、ミニゲーム作りにハマって時間が空くようになり、いったん落ち着いたかと思えばゼルダ発売で完全に更新が止まってしまいました。
現在200時間ほどプレイしていますが、まだ終わりが見えねえ!! 綿密に作られた重力、風力、電力などの物理演算が秀逸で、ひとつの祠をクリアするための攻略方法はユーザーの数だけあると言っても過言ではなく、あのパターンはどうだろう、このパターンもできるの?じゃあアレとコレを組み合わせたら…みたいに考え始めると1日中その祠で時間をつぶせたりします。そんな祠を既に110個クリアしていますが、まだある。これ終わるの…?
しかもゼルダが終わったとしても、次はDiablo4が控えているんですよ。昨日(6/6)発売したばかりで、本来であれば即日購入して徹夜でプレイするところですが、ゼルダやりながらとかさすがに死ぬ。なので、まだ購入は控えていますが、とりあえずゼルダのメインストーリーだけでもクリアしてDiablo4も触りたい。
とはいえ、ゲーム熱が冷めるのを待っていたら一生ブログ更新できそうもないので、小ネタにもならないような話ですが、シコネタ作ってて気になったBREAKキーワードについてのお話をちょこっとだけ。
女の子にペニス生えちゃう問題
全国4545人くらいの変態紳士が悩んでいる問題だと思いますが、Stable Diffusionにpenis関連のキーワードを入れると高確率で女の子にちんこ生えます。
…まぁこれはこれでイケる口なんですが、そうじゃない。そうじゃないんだ。
以前「AIイラストで妖精さんと巨大ペニスについて考える」のリベンジをしたくて、「とても大きなペニスにハグする」的なキーワードを入れて生成を試していたのです。
この絵で使ったプロンプトは以下のとおり。
best quality,nsfw
,1girl loli,nekomimi,pink long hair,maid headdress,green drooping eyes,flat chest
,(red big bow tie),(big bell)
,black maiddress,(open chest)
,small smile,trouble face
,hug extreamely big penis skin-colored
Negative prompt: (worst quality, low quality:1.2), monochrome, text, watermark, blurry
Steps: 20, Sampler: Euler a, CFG scale: 10, Seed: 3610015687, Size: 512x512, Model hash: 2d7c146a4c, Model: Alice mix Flossie, Denoising strength: 0.5, Clip skip: 2, Hires upscale: 2, Hires upscaler: R-ESRGAN 4x+ Anime6B, Version: v1.3.2-RC-1-gbaf6946e
余談ですが、モデルはAlice mix Flossieを使わせて頂きました。Doris、Flossie、Grace、Helen等、派生モデルが数多くあり、個人的にはHelenのメスガキ風が好みですが、今回はくりくりおめめが特徴のFlossieにしてみました。
モデルと巨大ペニスの相性が良いのか、前回使ったHassaku (hentai model)より、打率は良いのですが、それでもまぁまぁ高い確率で女の子にちんこ生えます。
ただ、指定したプロンプト全てを忠実に再現するわけではなく、ふんわりと参考にする程度なので、penisの部分をある程度無視してくれた場合、同じプロンプトでもこんなかわいい感じのイラストも出たりするんですよね。
どうやら、「hug」に反応しているらしく、hug penisとかではなく、単にhugとだけ指定すると、女の子同士で抱き合っていたり、そうでなければかわいいぬいぐるみを抱きしめているイラストが生成されることが多いようです。
上記の例だと、たぶんペニスっぽいぬいぐるみに変換された結果なのではないかと。何度も同じキーワードで出力していると、緑色のペニスっぽいぬいぐるみを抱きしめる絵が出やすいことがわかってきました。たぶん、green eyesの緑色が侵食してるんですね。
キーワードの侵食を止めるBREAKキーワードとやらがあるらしい
いつのバージョンからか知りませんが、Stable Diffusion webuiの機能として BREAK キーワードが追加されたようです。(たぶん2023年2月頃?)
MajinAIで良さげな絵を見つけてはプロンプトを参考にさせてもらっているのですが、たまに BREAK 構文を見かけても、Latent Couple等の拡張機能なんだろうなーと思ってスルーしてたんですよね。まさか標準で使えるキーワードだったとは…。
機能としては、BREAKを入れることで分割してプロンプトを送ってくれるのだとか。Stable DiffusionはCLIPという、なんだろう、エンジンと言って良いのかな?ともかく、このCLIPにキーワードを送って絵を作ってもらうのですが、1度に処理できるトークン数の上限が75と決まっています。そのため、webui側ではプロンプトを送る際、75トークンを超えていたら、自動的に分割して送ってくれるわけですが、それだとどこでぶった切られるかわからず、キーワードの順番によって優先順位が変わる仕組みなので、絵柄も思ってったのと違う…という状態になってしまいます。
なら、ぶったぎる位置を明示的に指定しよう、というわけです。
例えば、green eyes, pink hairという指定をしても緑目、ピンク髪にならず、緑目、緑髪、あるいはピンク目、ピンク髪となることも多いのですが、これをgreen eyes BREAK pink hairという指定にするときちんと指定どおりの色になる……………ことが多くなるらしい。
絶対にそうなるわけではなく、「そうなりやすくなる」というフワッとしたところがStable Diffusionらしいですよね。
BREAKキーワードを試してみる
というわけで「hug extreamely big penis skin-colored」をBREAKで切り離してイラスト生成してみました。
Prompt:
best quality,nsfw
,1girl loli,nekomimi,pink long hair,maid headdress,green drooping eyes,flat chest
,(red big bow tie),(big bell)
,black maiddress,(open chest)
,small smile,trouble face
,BREAK
,hug extreamely big penis skin-colored
妖精さんと巨大ペニス………というには、もう一声、サイズに違いが欲しいところですが、女の子側に妖精指定もしてないですし、でっかいペニス(extreamely big penis)としか指定してないわりには希望に近いイラストが出たかなといった印象。
それより、BREAKの効果ですが、ゼルダの続きが気になって食事作ってる間に30分くらいまわしただけなので、30枚くらいしか出力しておらず、そのうち10枚くらいが上記のような感じで成功。手や指が多すぎたり奇形になっていて10枚ほどボツ。構図は綺麗だけれどペニスが小さい絵が4枚くらい。残り6枚が緑色のペニス、という結果でした。
緑色のペニスが気になるかもなので一例だけアップしておきます。
頬ずりしてるのかわいい…(大事なのはそこじゃない)
おまけ
BUKKAKE成分が足りない気がしたので…まとめ
BREAKが効いてるのか効いてないのかわかんねえ!
メシ作ってる間にぶんまわしただけの簡易テストなので検証になってなくて申し訳ない。
Hires fix使って30枚出した限りでは一度もペニス生えた状態にはならなかったので、それなりに効いているとは思うのだけれども。一応、この記事を書いている間に、Hires fixなしで100枚出力したところ、ペニス生えた子も数枚出てきましたが、BREAKありとなしでは、やはりBREAK付けたほうが分離される確率が高い気がする。
というかですね、今回はモン娘の影響でどうしてもピンク髪のメイド少女に巨大ちんこ抱えてほしかったからこんな絵なんですけど、もっと別パターンで、普通に男女の絡みを出力する場合は「1boy's penis」というように誰のちんこなのかを明示的に指定することで、ふたなり化はかなり防げるように感じています。
妖精さんプレイでは「1boy's penis」付けちゃうと女の子と同じスケールの竿役が出てきて、普通の絡みシーンになってしまうのでちょっと付けづらいのですが。
じゃあ、やっぱりBREAKいらないんじゃね?と思われるかもですが、こうした絡みシーンでも女の子への指定が竿役に侵食する例は多く、たとえばメイド服着たりスカート履いた竿役がちんこつっこんでる絵とか出てきちゃうんですよ。…それはそれで面白いから嫌いじゃないんだけど。
ともかく、そうした、明示的に色や服装を分けたい場合にもBREAKキーワードを積極的に使っていこうかなと思います。
あんま参考にならない記事かもだけれど、どこかの誰かのお役に立てば幸い。


















